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どんなときどう使う 日本語表現文型辞典

コ行


ケ行 ←

→ サ行


ご~

➡ お~・ご~


こしたことはない

➡ にこしたことはない


こそ

it is (this time; me; it; etc.) that…

❶ 今こ年としこそ大だい学がくに入はいれるよう、勉べん強きょうします。

❷ A:子こどもがいつもお世せ話わになっております。
B:こちらこそ。

❸ 知ち識しきの量りょうを増ふやすのではなく、考かんがえる訓くん練れんをすることにこそ学がっ校こうで学まなぶ価か値ちがある。

接続 N(+助じょ詞し)+こそ

1)大たい切せつなことを、「ほかのことでなく、これなのだ」と区く別べつして強きょう調ちょうしたいときに使つかう。

2)マイナスの意い味みを強きょう調ちょうする使つかい方かたはしない。

◆ × 丸まる暗あん記きこそやりたくない。


1)Emphasizes difference between something important and other factors.

2)Not used to emphasize demerits.


こそ

➡ ばこそ


こたえて

➡ にこたえて


こたえる

➡ にこたえて


こと

~しなさい

(you) should

❶ レポートは10とお日かまでに提てい出しゅつすること。

❷ 15日にちはお弁べん当とうを持もってくること。

❸ 明日あすは赤あか鉛えん筆ぴつを忘わすれないこと。

❹ 11月がつ3日みっかは10時じに駅えき前まえに集しゅう合ごうのこと。

接続 Vる・Vない/する動どう詞しのNの+ことW

1)文ぶん末まつに使つかって、学がっ校こう、団だん体たいなどで「~しなさい・~してはいけない」と指し示じや規き則そくなどを書かいて伝つたえるときの表ひょう現げん。

2)黒こく板ばんや配はい布ふ用ようプリントなどに書かいたり、時ときには口くちで伝つたえることもある。


1)Used in schools or groups to enforce rules and directives (you should…, you cannot…) by appending to sentence endings.

2)Written on blackboards and in printouts. Sometimes conveyed verbally.


ことか

非ひ常じょうに~だ

How…!

❶ 初はじめての孫まごが生うまれたとき、母ははがどんなに喜よろこんだことか。

❷ 明日あす、あの人ひとがアメリカから帰かえってくる。わたしはこの日ひをどれほど待まっていたことか。

❸ 10年ねんぶりに小しょう学がっ校こうの同どう窓そう会かいで昔むかしのクラスメートに会あった。なんと懐なつかしかったことか。

❹ 1いっ点てん差さで優ゆう勝しょうを逃のがしたとは、なんと残ざん念ねんなことか。

接続 〔普通形〕(ナAな・ナAである/Nである)+ことかW

1)「~ことか」の形かたちで「『~』の程てい度どの高たかさが普ふ通つうではない、どの程てい度どかわからないほど強つよい」という意い味みを表あらわす。

2)「なんと~ことか・どんなに~ことか・どれほど~ことか」のような形かたちでよく使つかう。


1)Something before ことか is of such unusually high level, speaker cannot even imagine it.

2)Often used in patterns なんと~ことか, どんなに~ことか, どれほど~ことか.


ことがある

there are times

❶ 会かい社しゃまで近ちかいので、ときどき自じ転てん車しゃで行いくことがあります。

❷ たいてい家いえで勉べん強きょうするのですが、たまに友ともだちの家いえで勉べん強きょうすることもあります。でも、図と書しょ館かんで勉べん強きょうすることはありません。

❸ 遅おそく帰かえったときは、おふろに入はいらないで寝ねることもあります。

❹ 大おお雪ゆきのときは、電でん車しゃが遅おくれることがあります。

❺ あの人ひとは、あいさつしても返へん事じをしないことがあります。

❻ ぼくは土ど曜よう日びの夜よるは家いえにいないことがあるよ。

接続 Vる・Vない+ことがある

「いつもではないが、ときどきそうする、そうなる」と言いいたいときに使つかう。


Something isn't always a certain way, but becomes so occasionally.


ことができる

can

❶ わたしは今いま、すこし日に本ほん語ごを話はなすことができます。

❷ ロボットは危き険けんな所ところでも仕し事ごとをすることができます。

❸ 先せん週しゅう退たい院いんしました。わたしはもう元げん気きです。散さん歩ぽも軽かるい運うん動どうもできます。

❹ 19歳さい以い下かの人ひとは、たばこを吸すうことはできません。

❺ 今こん月げつはいそがしくてゴルフができませんでしたが、来らい月げつはできると思おもいます。

❻ (立たて札ふだ)ここは危き険けんですからキャンプはできません。

接続 Vる+こと/N+ができる

1)可か能のうの意い味みを表あらわす。 ❶ ~ ❸ は、技ぎ術じゅつ的てき、身しん体たい的てきな能のう力りょくを表あらわす。 ❹ ~ ❻ は、決きまりや状じょう況きょうなどで行こう為いの実じつ現げんが可か能のうであることを表あらわす。

2)「Nができる」のNは、する動どう詞しの名めい詞し(見けん学がく、練れん習しゅうなど)や外がい国こく語ご、スポーツなどの名めい詞し。

3)「られる(可か能のう)」とほとんど同おなじように使つかうことができるが、「られる」より硬かたい感かんじがする。また、前ぜん後ごにほかの言こと葉ばがつくときや、動どう詞しの単たん純じゅんな形かたちではない場ば合あいには、「ことができる」の方ほうがよく使つかわれる。

◆ 疲つかれて、もう歩あるくこともできない。/わたしは漢かん字じを読よむことだけはできますが、書かくことはまだできません。/試し験けん中ちゅうはとなりの人ひとと話はなしたり、教きょう科か書しょを見みたりすることはできません。

参照︰られる〈可か能のう〉


1)Possibility. Sentences ❶ to ❸ show technical or physical ability. Sentences ❹ to ❻ show that realization of an action through regulations or conditions is possible.

2)The N in N ができるis nominal of する verb, such as 見学, 練習, or a noun such as name of foreign language or sport.

3)Can be used in nearly same way as られる, but sounds more formal. When other words are appended as prefixes or suffixes and the verb is not in its pure form, ことができる is often used.


ことから

~が由ゆ来らいとなって/~ことが理り由ゆうで

from the fact that

❶ この辺へんは桜さくらの木きが多おおいことから、桜さくら木ぎ町ちょうと呼よばれるようになった。

❷ 彼かれは彼かの女じょの顔かお色いろが悪わるいことから、病びょう気きではないかと思おもったそうだ。

❸ 彼かの女じょはアラビア語ごができるということから、オリンピックの通つう訳やくに推すい薦せんされた。

❹ 灰はい皿ざらに煙けむりの立たっている吸すい殻がらが残のこっていたところから、犯はん人にんはまだ遠とおくへは行いっていないと判はん断だんされた。

接続 〔普通形〕(ナAな・ナAである/Nである)+ことから

ものの名な前まえの由ゆ来らいや判はん断だんの根こん拠きょを言いうときに用もちいる。「ところから」はほかにも理り由ゆうがあるという気き持もちが加くわわる。 ❶ は由ゆ来らい、 ❷ ❸ は理り由ゆう、 ❹ は判はん断だんの根こん拠きょを表あらわす。


Origin of thing's name, or basis for judgment. Nuance that there are other external reasons is added when in pattern ところから. Sentence ❶ shows origin; sentences ❷ and ❸ , reason; sentence ❹ , basis for judgment.


ごとき

~のような

like; as

❶ 村むらで花はなのごとき美び人じんに出で会あった。

❷ あの人ひとは氷こおりのごとく冷つめたい人ひとだ。

❸ 月つき日ひは矢やのごとく過すぎさった。

❹ 彼かれのごとき優ゆう秀しゅうな人ひとでも失しっ敗ぱいすることがある。

❺ エジソンのごとき発はつ明めい家かはもうこの世よに生うまれないだろう。

接続 Nの+ごときW

1)やや古ふるい感かんじがする書かき言こと葉ば。 ❶ ~ ❸ は、事じ実じつはそうではないが、たとえて言いえばそのように見みえるという意い味み。 ❹ ❺ は例れいとして示しめす言いい方かた。

2)後あとに名めい詞しがつくときは「Nのごとき」、それ以い外がいは「Nのごとく」の形かたちになる。


1)Somewhat old-fashioned written form. Nuance in sentences ❶ to ❸ is that though reality is different, simile holds true. In sentences ❹ and ❺ , ごとき is used to indicate examples.

2)Pattern is N のごとき when following nouns, and N のごとく in all other cases.


ごとき

➡ ごとく


ごとく

~ように

like; as

❶ (父ちちから息むす子こへの手て紙がみ)前ぜん回かいの手て紙がみに書かいたごとく、わたしも来らい年ねんは定てい年ねんだ。だから君きみにもそろそろ自じ分ぶんの将しょう来らいのことを真しん剣けんに考かんがえてもらいたい。

❷ 上じょう記きのごとく、いったん納のう入にゅうしたお金かねは返へん却きゃくされません。

❸ 次つぎのごとき日にっ程ていで、研けん修しゅう会かいを行おこなう。

❹ 宇う宙ちゅうが無む限げんであるごとく、人ひとの想そう像ぞう力りょくも無む限げんだ。

接続 〔普通形〕(ナAな・ナAである/Nの・Nである)+ごとくFW

同おなじ内ない容ようであることを表あらわす。「ように」と意い味み・用よう法ほうが同おなじで、古ふるい書かき言こと葉ば。 ❷ は「上じょう記きのように」、 ❸ は「次つぎのような日にっ程てい」の意い味み。

参照︰ように〈同どう様よう〉


Indicates matching content. Same meaning and usage as ように. Old written form. In sentence ❷ , has connotation of "as written above;" sentence ❸ means "a schedule like what follows."


ごとく

➡ ごとき


ことだ〈感かん慨がい〉

非ひ常じょうに~だ

(deep emotion) how very…!

❶ 弟おとうとが東とう西ざい自じ動どう車しゃ株かぶ式しき会がい社しゃに就しゅう職しょくが決きまった。ほんとうにうれしいことだ。

❷ ここで遊あそんだのは、もう30年ねんも前まえのことだ。懐なつかしいことだ。

❸ 昨さく夜やのサッカーの試し合あいでは、最さい後ごに相あい手てに点てんを取とられてしまった。残ざん念ねんなことだ。

接続 イAい/ナAな+ことだW

話わ者しゃがある事じ実じつについて、感かんじた驚おどろきや感かん動どうなどについて感かん情じょうを込こめて言いうときの表ひょう現げん。感かん情じょうを表あらわす形けい容よう詞しにつくことが多おおい。


Speaker's feelings of surprise or impressions about some fact. Often appends to adjectives that express emotions.


ことだ〈助じょ言げん・忠ちゅう告こく〉

~しなさい

(advice, admonition) (you) must…

❶ ほかの人ひとに頼たよらないで、とにかく自じ分ぶんでやってみることだ。

❷ あなたは病びょう人にんなんだから、お酒さけはいけません。誘さそわれても飲のまないことです。

❸ 上じょう級きゅうの読どっ解かい力りょくをつけたいのなら、毎まい日にち、新しん聞ぶんを読よむことだ。

接続 Vる・Vない+ことだ

1)上うえの人ひとが下したの人ひとに「した方ほうがいい」または「しない方ほうがいい」と、個こ人じんの意い見けんや判はん断だんを助じょ言げんや忠ちゅう告こくとして言いう言いい方かた。

2)目め上うえの人ひとに対たいしては使つかわない。


1)Used by social superiors to offer to social inferiors personal opinions or appraisals as advice on what to do or avoid.

2)Not used toward social superiors.


ことだ

➡ のことだから


ことだから

➡ のことだから


ことだし

から/ので

since

❶ 雨あめも降ふっていることだし、4時じになったからそろそろ終おわりにしましょうか。

❷ あの山やま小ご屋やは不ふ便べんな所ところにあることだし、建たて物ものも小ちいさいから、泊とまるのは難むずかしい。

❸ まだ年ねん齢れいも若わかいことだし、体からだも丈じょう夫ぶだから、また来らい年ねん挑ちょう戦せんしてください。

接続 〔普通形〕(ナAな・ナAである/Nの・Nである)+ことだし

軽かるい理り由ゆうを表あらわす言いい方かた。ほかにも理り由ゆうがあるという感かんじがある。「し」だけの言いい方かたと似にているが、やや丁てい寧ねいで、いくらか理り由ゆうを強きょう調ちょうした言いい方かた。


Indicates insignificant reasons. Gives impression that there are other reasons for some event as well. Similar to し, but slightly more polite and emphatic.


ことだろう

非ひ常じょうに~だ

how…!

❶ 気きの合あった友ともだちと酒さけを飲のみながら話はなすのはなんて楽たのしいことだろう。

❷ 不ふ幸こうな中なかで、幸しあわせな日ひ々びを思おもい出だすのはなんと辛つらいことだろう。

接続 〔普通形〕(ナAな・ナAである/Nである)+ことだろうW

1)「~のは、なんと…ことだろう」の形かたちで、心こころに強つよく感かんじたことや感かん激げきしたことを感かん情じょうを込こめて言いうときの表ひょう現げん。「…」には心しん情じょうを表あらわす形けい容よう詞しが来くる。

2)「なんと・なんて・どんなに・いかに」などとともに使つかう。


1)In~のは, なんと…ことだろう, shows speaker's strong feelings about something. Adjectives expressing emotions inserted between なんと and こと.

2)Also used with なんと, なんて, どんなに, いかに (all meaning "how").


こととて

ことだから

on account of the fact that

❶ 世せ間けん知しらずの若わか者もののしたこととて、どうぞ許ゆるしてやってください。

❷ 山やまの中なかの村むらのこととて上じょう等とうな料りょう理りなどございませんが……。

❸ 子こどものこととて、何なにを聞きいても泣ないてばかりいる。

接続 〔普通形〕(ナAな/Nの)+こととてF

改あらたまったやや古ふるい硬かたい言いい方かた。謝しゃ罪ざいの理り由ゆうを述のべるときや許ゆるしを求もとめるときによく用もちいられる。ほかに「慣なれぬこととて・高こう齢れいのこととて」などの例れいがある。


Formal and slightly old expression. Often used to give reasons for apologies or to seek forgiveness. Also found in expressions: 慣れぬこととて (on account of not being accustomed to) and 高齢のこととて (on account of being elderly).


こととなっている

➡ ことになっている


こととなると

~の話わ題だいになると

when it comes to…; when the subject turns to…

❶ 山やま川かわさんは釣つりのこととなると目めが輝かがやく。

❷ 花はな子こは食たべることとなると、急きゅうに元げん気きになる。

❸ いつもはきびしい部ぶ長ちょうだが、ペットのこととなると人ひとが変かわったようにやさしい表ひょう情じょうになる。

接続 Nの+こととなると

「~の話わ題だい、~の問もん題だいについては普ふ通つうとは違ちがう態たい度どを表あらわす」と言いいたいときに使つかう。 ❷ のように動どう詞しの辞じ書しょ形けいにつく形かたちもある。


Attitude differs from the usual concerning certain topic or issue. Sometimes appends to dictionary form of verb, as in sentence ❷ .


ことなく

~ないで

without

❶ ニコさんの部へ屋やの電でん気きは3時じを過すぎても消きえることなく、朝あさまでついていた。

❷ 彼かれらは生せい活かつのため、休きゅう日じつも休やすむことなく働はたらいた。

❸ 敵てきに知しられることなく、島しまに上じょう陸りくするのは難むずかしい。

❹ タノムさんは先せん生せいにも友ともだちにも相そう談だんすることなく、学がっ校こうをやめて帰き国こくしてしまった。

接続 Vる+ことなくW

「普ふ通つうは~する、または~してしまうが、この場ば合あいは~しないで」という意い味みを表あらわす。硬かたい言こと葉ばなので、日にち常じょう的てきなことには使つかわない。

◆ △うっかりして、切きっ手てをはることなくポストへ入いれてしまった。


"(I) usually do… (or) end up doing…, but in this case (I) didn't." Formal pattern, not used with everyday expressions.


ことなしに

➡ なしに


ことに(は)

非ひ常じょうに~ことだが

terribly; extremely

❶ 驚おどろいたことに、将しょう棋ぎの試し合あいで小しょう学がく生せいが大人おとなに勝かった。

❷ 不ふ思し議ぎなことに、何なん年ねんも実みがならなかった柿かきの木きに今こ年としはたくさん実みがなった。

❸ 悔くやしいことには、1いっ点てん差さでA校こうとのバスケットボールの試し合あいに負まけてしまった。

❹ うれしいことに、来らい年ねんカナダに留りゅう学がくできそうだ。

接続 Vた/イAい/ナAな+ことに(は)

1)ある事こと柄がらについて話わ者しゃがどう感かんじたかを前まえもって「ことに」の前まえで言いうことによってその感かんじを強きょう調ちょうする言いい方かた。

2)「ことに」の前まえには感かん情じょうを表あらわす言こと葉ばが入はいり、後あとには話わ者しゃの意い志しを表あらわす文ぶんは来こない。

◆ × うれしいことに、来らい年ねんカナダに留りゅう学がくするつもりだ。

3)やや書かき言こと葉ば的てきな表ひょう現げん。


1)Speaker's emotions are indicated before ことに, the inversion putting emphasis on speaker's feelings.

2)Words expressing emotions come before ことに; no expressions of speaker's intentions follow.

◆ × うれしいことに、来らい年ねんカナダに留りゅう学がくするつもりだ。

3)Somewhat more common in written language.


ことにする

make up one's mind to

❶ 桜さくらの木きの下したで拾ひろってきたねこだから、「さくら」と呼よぶことにしよう。

❷ 連れん休きゅうには、長なが野のの友ともだちのうちへ行いくことにしました。

❸ A:今日きょうからたばこをやめることにした!

B:そのこと、先せん月げつも聞きいたよ。

❹ 社しゃ員いん研けん修しゅうが続つづくので、今こん月げつのボランティア活かつ動どうには参さん加かしないことにしました。

❺ 海かい外がい駐ちゅう在ざいが決きまったのですが、今こん回かいは1年ねんぐらいなので、家か族ぞくを連つれて行いかないことにしました。

❻ 3月がつは試し験けんがあるので、アルバイトをしないことにした。

接続 Vる・Vない+ことにする

自じ分ぶんの意い志しで、ある行こう為いをする、または、しないと決きめたと言いいたいときに使つかう。「Vる/Vないことに決きめた」とも言いえる。


Indicates whether speaker has decided to undertake a certain action. Can also say: Vる, Vないことに決めた.


ことになっている

~という決きまり(予よ定てい、習しゅう慣かんなど)になっている

the case that…; the custom that…

❶ この会かい社しゃでは社しゃ員いんは1年ねんに1いっ回かい健けん康こう診しん断だんを受うけることになっています。

❷ 日に本ほん語ごの敬けい語ごでは、たとえば自じ分ぶんの父ふ母ぼのすることについてほかの人ひとに話はなすとき、尊そん敬けい語ごは使つかわないことになっている。

❸ 午ご前ぜんの会かい議ぎはこれで終しゅう了りょういたします。なお、午ご後ごの会かい議ぎは2時じからということとなっておりますので、1時じ50ごじっ分ぷんまでにお集あつまりください。

❹ うちの会かい社しゃではお客きゃくさまに会あうとき以い外がいは、スーツを着きなくてもいいことになっている。

接続 Vる・Vない+ことになっている

1)「さまざまな規き則そくや習しゅう慣かん、予よ定ていなどにより、そうすること、またはそうしないことが決きまりになっている」という意い味み。

2)改あらたまった言いい方かたとして、「こととなっている」とも言いう。

3)規き則そくを述のべる言いい方かたとして、「してもいい・してはいけない・しなければならない」などとよく一いっ緒しょに使つかう。


1)Something must be certain way because of a variety of rules, customs, or schedules.

2)Formal version: こととなっている.

3)Often used together with してもいい, してはいけない, しなければならない when describing rules.


ことになる〈決けっ定てい〉

(decision) has been decided that

❶ 入にゅう社しゃ式しきでスピーチをすることになったので、何なにを話はなそうか考かんがえています。

❷ 町まちの料りょう理り教きょう室しつには中ちゅう学がく生せい以い上じょうの子こどもも参さん加かできることになりました。

❸ 1いっ丁ちょう目めのスーパーがなくなることになって、町まちの人ひとは困こまっている。

❹ わたしは秋あきに、結けっ婚こんすることになりました。

❺ これからは社しゃ員いんもここには駐ちゅう車しゃできないことになりました。

❻ 今こ年としは町まちのスケート大たい会かいは行おこなわないことになりました。

❼会かい場じょうの都つ合ごうで、講こう演えん後ごの交こう流りゅう会かいは行おこなわれないことになりました。

接続 Vる・Vない+ことになる

1)あることが自じ分ぶんの意い志しに関かん係けいなく決きまることを表あらわす。

2) ❹ のように、自じ分ぶんの意い志しで決きめたことでも、婉えん曲きょく的てきに言いいたいときに使つかうこともある。

参照︰ことになっている


1)Something has been decided independent of speaker's volition.

2)Can also be used euphemistically when it is speaker who has decided something, as in sentence ❹ .


ことになる〈結けっ局きょく〉

つまり、そうなる

will end up

❶ この事じ故こでけがをした人ひとは、女じょ性せい3人にん、男だん性せい4人にんの合あわせて7人にんということになる。

❷ 彼かれの話はなしを信しん用ようすれば、彼かれは出しゅっ張ちょう中ちゅうだったのだから、そのとき東とう京きょうにはいなかったことになる。

❸ 今いま、遊あそんでばかりいると、試し験けんの前まえになって悔くやむことになりますよ。

❹ あの人ひとにお金かねを貸かすと、結けっ局きょく返かえしてもらえないことになるので貸かしたくない。

接続 Vの〔普通形〕+ことになる

1)「ある事じ情じょうや状じょう況きょうから考かんがえて、当とう然ぜんそうなる」と言いいたいときに使つかう。

2) ❸ ❹ は、好このましくない結けっ果かになることを警けい告こくしたりする使つかい方かた。 ❶ ❷ は「わけだ」とほとんど同おなじ意い味み。

参照︰わけだ


1)Something has been decided independ-ent of the person's volition.

2)In sentences ❸ and ❹ admonishes against likelihood of undesirable result. In sentences ❶ and ❷ has nearly same meaning as わけだ (means that…).


ことには

➡ ないことには


ことは~が

一いち応おう~が、しかし

it's true that…but

❶ 中ちゅう国ごく語ごはわかることはわかるんですが、話はなし方かたが速はやいとわからないんです。

❷ きのう本ほん屋やへ行いったことは行いったが、店みせが閉しまっていて買かえなかった。

❸ わたしのうちは広ひろいことは広ひろいんですが、古ふるくて住すみにくいのです。

❹ タイに行いく前まえにタイ語ごを勉べん強きょうすることはしたのですが、たった2週しゅう間かんだけです。

接続 〔普通形〕(ナAな/Nな)+ことは~が

1)「~ことは~が」の形かたちで、「ことは」の前ぜん後ごに同おなじ「~」を繰くり返かえして使つかい、「~を一いち応おう認みとめるが、そのことにあまり意い味みはない」と言いいたいときの表ひょう現げん。

2)過か去このことを言いう場ば合あいには ❹ のように前ぜん後ごの時じ制せいが違ちがう形かたち(「することはしたが」)もある。


1)Same phrase is repeated before and after ことは to indicate speaker acknowledges fact but does not consider it particularly important.

2)When speaking about past, sometimes tense before and after differs, as in sentence ❹ : することはしたが.


ことはない

~する必ひつ要ようはない/~しない方ほうがいい

no need to; shouldn't

❶ 簡かん単たんな手しゅ術じゅつだから、心しん配ぱいすることはありません。すぐに退たい院いんできますよ。

❷ 怖こわがることはないよ。あの犬いぬは、体からだは大おおきいけれど性せい質しつはおとなしいから。

❸ パーティーといっても、親したしい友ともだちが集あつまるだけなんだから、わざわざ着き替がえて行いくことはないよ。

❹ すぐ帰かえってくるんだから、空くう港こうまで見み送おくりに来くることはない。

❺ たしかに彼かれの話はなし方かたはほかの人ひとと違ちがうが、なにも笑わらうことはない。

❻ あなたの気き持もちもわかるけど、皆みなの前まえであんなに怒おこることはないでしょう。

接続 Vる+ことはない

1)「そうする必ひつ要ようがあるのではないか」と心しん配ぱいしている人ひとに「その必ひつ要ようはない」「そんなに心しん配ぱいしなくてもいい」と助じょ言げんをしたり、忠ちゅう告こくをしたりする言いい方かたである。

2)「なにも~ことはない・わざわざ~ことはない」の形かたちでよく使つかう。

3) ❺ ❻ のように「必ひつ要ようはない」の意い味みから転てんじて、非ひ難なんする意い味みに使つかうこともある。


1)Response to someone's concern that something must be done. Response constitutes advice that there is no reason for action to be taken.

2)Often used in patterns なにも~ことはない (certainly no need to…) or わざわざ~ことはない (no need to go to the trouble of).

3)Response of "no need to…" can shift into a criticism when used as in sentences ❺ and ❻ .


ことはない

➡ ないことはない


こない

➡ っこない


こめて

➡ をこめて


ケ行 ←

→ サ行


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